12年間、剣道してました
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みなさんこんにちは!
今日は剣道の大会、玉竜旗の動画をみて思ったことを書こうと思います。
たまたまYouTubeで玉竜旗の1990年代~2018年くらいまでの決勝集があり見てしまいました。
玉竜旗とは年に1回ある全国選抜の全国大会のようなものです。
ちなみに僕は小学1年から高3まで剣道を経験している剣道人です笑 YouTubeを見ての感想です。
1990年代~2018年までの決勝戦をみているとレベルが段々と上がっていっています。 1990年代はチーム内での個人差がありすぎるように思えます。
2018年頃のチームは個人差があまりないように見えます。
まるで大量生産されたロボットのようです笑
なぜこんなにもレベルが上がっているのか、 ふと思いました。
考えているうちに思い当たる節がありました。 それはインターネットの発展ではないかと思いました。
例えばYouTube、昔の強い選手のプレーを誰もが簡単に見れるようになりましたね。
また強いチームによくみられたのがチーム用のiPadをもっているという点。 iPadで練習試合を録画し後で皆で見返すのです。
結論この2つだと僕は思いました。
インターネットが剣道界で一般化し始めたのが2014年頃かな、 この2014年頃からのレベル上がりようが昔と違うように思えます。
強い選手のプレーをみたり自分の試合を見返すことが強くなるために必要なのではないかと思います。